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女子美ガレリアニケ



【 ホワイとギャラリー:white gallery, not why and gallery 】
 開催期間:2011年7月4日(月)〜7月30日(土)
12:00〜19:30 *火曜休廊
7月4日(月) 17:00〜 レセプション


■関連企画

◇《チャッとギンザ:Chat ginza, not Ginza in a hurry》
普段ギャラリーを訪れた人々が立ち話をする感覚にならったミニトーク。ゲストは招き ますが、あくまでもカジュアルにフランクに。たわいもない会話が、ときに本質を突いているということを私たちは経験的に知っています。

01 7月 9日(土) 15:00〜17:00
02 7月 23日(土) 15:00〜17:00
03 7月 30日(土) 15:00〜17:00   
*事前申し込み不要です。*



◇高校生のための現代アート講座
杉田敦(美術批評・女子美術大学芸術表象学科教授)×山本高之(アーティスト)

7月24日(日)  14:00〜17:00 (事前申し込みが必要です。)
申し込み・問い合わせ先:女子美入試センター
メール:prs@venus.joshibi.jp


<展覧会概要>
女子美術大学 芸術表象専攻研究室による企画展。
《ホワイとギャラリー:white gallery, not why and gallery》 は、会場が少しずついろいろな作品で充たされていくという展覧会です。展示される作品は、あなた自身の作品です。
ルールさえ守れば、誰もが同じ立場で参加することができます。白い空間は、2週間かけて、様々な想いを込めた作品で充たされていくことになるでしょう。そして搬出。いろいろな作品で充たされた空間は、今度は逆に、また徐々に元の白い空間に戻っていきます。

ギャラリーは通常、完成した作品をよりよく見てもらうための場所ですが、訪れる人が手にするものは、果たして作品を見るという経験だけなのでしょうか?ギャラリーに足を運ぶことは、ただそれだけで、作品を見るという行為とは違う、何か大切なものをもたらしているのかも知れません。作品体験はもちろんですが、そこを訪れた人との会話やギャラリーのスタッフとの交流もかけがえのないものです。また、出来事はギャラリーの中だけではありません。行き帰りの道すがら考えたことも、体験のひとつとして織り込まれることになるはずです。
《ホワイとギャラリー:white gallery, not why and gallery》は、日々作品が増え、変化し続けていく展示です。けれども、変化し続けるのは展示だけでなく、そこへ訪れた私たち自身でもあるのです。


《ホワイとギャラリー:white gallery, not why and gallery》出品規約

[お問い合わせ]
メール・タイトルに「ホワイとギャラリー問い合わせ」と明記してください。
ホワイとギャラリー実行委員会(女子美術大学 芸術表象専攻 研究室内 担当:沼下 )
メール:catp@venus.joshibi.jp

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