【木村みな ｢マイオリル｣】
開催期間：2011年5月23日(月)〜6月4日(土)
12:00〜19:30 ＊火曜休廊
<＜展覧会概要＞
日本画家・木村みなによる個展。
女子美術大学および同大学院修士課程にて日本画を学び、修士終了後2002年〜2005年まで同大学日本画研究室にて助手を務めた。
2001年から創画会への入選を続け、個展・グループ展での作品発表を行っている。 近年は｢自己を取りまく宇宙感｣をテーマに制作を積み重ねているが、その｢宇宙感｣はリリシズムだけに偏ることはなく、極めて自然科学的である。
例えば日が沈めば、日が昇る、というサイクルを1日＝24時間に人間は定義づけたが、仮に定義が無くても同じサイクルで行われる。 このような人間には預かりしれない自然の摂理に畏敬の念をいだき、生命体としての花や神の裳裾のようなモチーフを通して表現を追求している。
3年ぶりの個展となる本展、さらなる飛躍が期待される。
＜作家略歴＞
木村みな KIMURA Mina
1974 東京都生まれ、熊本県出身
2000 女子美術大学芸術学部絵画学科日本画専攻卒業（優秀作品賞）
2002 女子美術大学大学院美術研究科修士課程美術専攻日本画研究領域修了
2002〜05 女子美術大学日本画専攻日本画研究室専任助手
2001 春期創画展（〜現在）/日本橋高島屋（東京）
2002 創画展（～現在）/東京都美術館 京都市美術館
2003 二人展（以降'04）/アートスペース羅針盤（東京）
2005 羅針盤セレクション /アートスペース羅針盤（東京）
2006 個展（以降'07'08）/アートスペース羅針盤（東京）
2009 九州ゆかりの日本画家たち/熊本市現代美術館（熊本）
2010 羅針盤セレクション 2010 vol.1 期待の女流作家展（以降'11 vol.2）/アートスペース羅針盤（東京）
現在 創画会会友 日本美術家連盟会員
日本画家・木村みなによる個展。
女子美術大学および同大学院修士課程にて日本画を学び、修士終了後2002年〜2005年まで同大学日本画研究室にて助手を務めた。
2001年から創画会への入選を続け、個展・グループ展での作品発表を行っている。 近年は｢自己を取りまく宇宙感｣をテーマに制作を積み重ねているが、その｢宇宙感｣はリリシズムだけに偏ることはなく、極めて自然科学的である。
例えば日が沈めば、日が昇る、というサイクルを1日＝24時間に人間は定義づけたが、仮に定義が無くても同じサイクルで行われる。 このような人間には預かりしれない自然の摂理に畏敬の念をいだき、生命体としての花や神の裳裾のようなモチーフを通して表現を追求している。
3年ぶりの個展となる本展、さらなる飛躍が期待される。
＜作家略歴＞
木村みな KIMURA Mina
1974 東京都生まれ、熊本県出身
2000 女子美術大学芸術学部絵画学科日本画専攻卒業（優秀作品賞）
2002 女子美術大学大学院美術研究科修士課程美術専攻日本画研究領域修了
2002〜05 女子美術大学日本画専攻日本画研究室専任助手
2001 春期創画展（〜現在）/日本橋高島屋（東京）
2002 創画展（～現在）/東京都美術館 京都市美術館
2003 二人展（以降'04）/アートスペース羅針盤（東京）
2005 羅針盤セレクション /アートスペース羅針盤（東京）
2006 個展（以降'07'08）/アートスペース羅針盤（東京）
2009 九州ゆかりの日本画家たち/熊本市現代美術館（熊本）
2010 羅針盤セレクション 2010 vol.1 期待の女流作家展（以降'11 vol.2）/アートスペース羅針盤（東京）
現在 創画会会友 日本美術家連盟会員